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松本少年刑務所大祓式並びに更生健康祈願祭 - 長野県神道青年会活動報告2

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松本少年刑務所大祓式並びに更生健康祈願祭

理事 平林 慶大
12月19日、松本少年刑務所にて大祓式並びに健康厚生祈願祭を斎行した。祭員は有志および教誨師先生を合わせて10名で奉仕し、祭式は刑務所内にある体育館壇上にて行われた。参列者は受刑者のうち希望者33名であった。

私は祓手本と大麻、玉串奉奠後の奉仕を務めさせていただいた。習礼において先輩神職の方々に作法を確認していただいたおかげで、本番では落ち着いて祭式に臨むことができた。
これまでにいくつかの神社で大祓式を経験させていただいたが、今回は切り布を使用すること、祓に用いた大麻を祭祀中に折ること、また切麻と人形の両方を用いて祓を行うことなど、目新しい作法が多く大変勉強になった。

大祓式は正月を迎えるにあたり、年神様に迎春の準備が整ったことを奉告する大切な神事である。戦後80年を迎え日本人の間でその意義が次第に忘れられつつあるが、このような機会を通じて、その精神と価値を大切に継承していきたいと感じた。

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