松本少年刑務所大祓式並健康更生祈願祭 - 長野県神道青年会活動報告2

コンテンツに移動します
R6.12.20松本少年刑務所大祓式並健康更生祈願祭



松本少年刑務所大祓式並健康更生祈願祭

                                    活動委員会 櫻井龍一

 例年年末の恒例行事である、松本少年刑務所大祓式並健康更生祈願祭は、十二月二十日に斎行され厳粛の中に滞り無く納める事が出来ました。

 本年度も、年末の多忙な時期の中で各自日程を調整し会員有志十一名と宮坂清・宮坂信廣両教誨師とともに斎行し、当日の祭典の様子は被収容者約二十名を刑務官十数名で取り囲み監視をしているという刑務所での祭典ならではの光景であり、話し声や物音が一切無い中での奉仕なので、奉仕員も集中しての奉仕となります。

 大祓は、自身も知らずの内に身にツミ・ケガレを祓い清める行事でありますが、殊に刑務所に於いては明らかに何らかの罪を犯したとして収容されている参列者の前でどの様な心構えで御奉仕するか考えながら当日は松本市へ向かいましたが、いざ祭典となると御神前にては、その様な考え事もすっかり払われ、只々神明への明き清きまことの心を念頭に奉仕することが出来るのは、やはり同じ目的に向かう神青会の仲間と共に同じ祭場に臨み奉仕をするためであったと思います。

当日の準備や習礼も、それぞれ日頃の奉仕で疑問をもった部分などの意見を出し合いながら、本番を迎えることも神青会の行事ならではのことであると思います。
 刑務所の行事は年末にて社務多忙となる時期ですが、この祭典は神青会員のみが経験出来る貴重な機会でもありますので、今後とも多くの会員に奉仕して貰いたい事を希望してます。

コンテンツに戻る