R6.12.6長野刑務所大祓式・安全祈願祭
この度初めて長野刑務所大祓式にてご奉仕させて頂きました。基本的に入ることのない刑務所での奉仕ということで緊張と少しばかり心躍る気持ちで臨みました。
まるで軍事施設のようなコンクリートの壁に囲われた刑務所内に入った時はきちんと奉仕できるか不安でした。
刑務所内の体育館の中に入り、準備の段階では日々の奉仕での経験を活かしつつ参加された方々と協力しながら行いました。
その後修礼を行い自分の所役の確認を行いましたが不安と緊張は続いたままでした。
受刑者の方々が入場され、私が前導にてステージへ出た際多くの受刑者の方々が参加されているのを見た際の緊張感の高まりは強く残りました。
しかしいざ祭典が始まるとその緊張よりも己の所役をきちんと奉仕しなければならないという気持ちが強くなり意外にも落ち着いて普段通りの作法ができたかと思います。
この特殊な場所、また状況においての緊張感と雰囲気をしっかりと自分の記憶に留め、己の糧とし日々の奉仕に一層奮励努力しようと思いました。
また祭典後刑務所長とのお話の中で信仰は受刑者の方々の中には重要な人もいるということを聞き、自分も神職として更なる知見を深める為色々な事を経験し学んでいかなければならないなと思いました。