R5.7.13-14靖國神社参拝研修旅行

靖国神社参拝研修旅行に参加して
穂高 克彦
令和五年七月十三日から十四日の二日にかけて靖国神社参拝研修旅行が開催され、立澤会長をはじめ八名が研修に参加しました。
今回の研修旅行は、毎年行われていた「靖国神社みたままつり参拝研修」が新型コロナウイルスの影響で中止となっていたため四年ぶりの開催となりました。
新宿にある平和記念展示資料館に集合し研修開始でしたが、中央線の遅延により、三十分ほど遅れてのスタートとなり、出鼻をくじかれる形となりました。しかし、一日目に平和祈念展示資料館見学、靖国神社遊就館見学、みたままつり参列、二日目に馬門山海軍墓地、戦艦三笠、猿島の見学と、ほぼ日程通りに研修旅行を終えることができました。
靖国神社みたままつりでは靖国神社さまのご厚意もあり、遊就館の見学後、みたままつり前夜祭に参列させていただきました。案内いただいた水野禰宜によると、今年のみたままつりはコロナウイルス感染症拡大の前と同様の参拝があり、境内は大変賑わっているとのことでした。
2日間を通して慰霊施設や戦争についてわかる場所を多く訪れ、慰霊顕彰とともに、戦争を知らない私たちが当時の様子や過酷さを学ぶいい機会となりました。いくつか挙げると、平和祈念展示資料館の大戦後の強制抑留者の過酷な労働や貧しい食事に耐えたラーゲリでの生活を再現した展示や、様子を表した絵画や、わずかな物資の中で作った手作りの食器の展示などは、その後の食事について考えさせられる衝撃がありました。
他には、戦艦三笠の中の広さや多種多様な展示や、猿島の旧日本軍要塞跡としてのいまだに残る戦争の痕跡などが印象深かったです。
コロナが終息し、今回のような泊りがけの研修や、お酒を飲み交わす機会が以前のように戻ってきました。活動に参加しやすい状況になってきています。今後、多くの会員の参加が増え、神道青年会の活動が活気あるものになりますように期待したいです。